2012.01.14(Sat):未分類


とても立派ですねぇ・・・
日本には丹波立杭焼、信楽焼、備前焼、唐津焼、楢岡焼、益子焼などありますが、この写真は信楽焼です。
昔は壺や鉢などの焼き物がつくられていましたが、近世では茶器や陶器製照明具まで焼かれているみたいです。
昔はこの窯で1300度まで温度を上げたのでしょうね。一日中薪を投入してもなかなか上昇しないのに凄い職人技があったことでしょう。焼いた後は同じようにゆっくりと冷ましていくんでしょうね。急速に冷ますと割れますから大変だったことでしょう。
やっぱりどの業界も職人さんって凄いですよね。
何といってもこの傾斜地を利用して一定の高温を保つように工夫されているところに驚きました。
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